7月23日、中1宿泊研修の第2隊がスタートしました。

群馬県みなかみ町で、森林観察、猿ヶ京の文化体験、間伐体験を行いました。

天気も良く、青空の中でのアクティビティとなりました。生徒達は一生懸命にプログラムに取り組んでいました。

 

 

森林観察。森の中は涼しく、空気もおいしくてとても気持ちが良かったです。

トチの大木の大きさを測る様子。こうした大きな樹が源流域の森林にあることを学びました。

 

地学教員による地質の話。この岩石は何かわかりますか？　泥岩が熱変性で変化したホルンフェルスのようです。では、泥岩がどうして熱変性を受けたのか？日本列島の形成にまで話が及び、壮大なスケールな学びになりました。

 

民話と紙芝居の家では、自然保護の話を聞きました。

猿ヶ京に伝わる民話を聞きました。

 

 

猿ヶ京を回って、そこにまつわる民話を聞きました。

津南町の川の展望台では河岸段丘を見学しました。

 

みんな元気に1日目を終えることができました。